Tadashi Ono/小野正
小野氏が料理の世界に入ったのは16才の時。東京の日本食レストランで 野菜の皮むき、掃除、皿洗いとのアルバイトを始たのがきっかけだった。
コロンビア系アメリカ人のゴンザレス氏。料理に興味を持ったきっかけは、両親が料理をする姿を見て育ったこと、そして、テレビの料理番組が大好きだったことと語る。
ケンタッキー州、ルイスビル出身。インド人の母を持ち、子供の頃からインド料理には欠かせないスパイスの香りと家族の食卓に並ぶ手作りナンの香ばしい匂いと伴に育つ。子供心に将来はシェフになりたいという夢を持ち始めていた。
須賀氏は洋食屋、フレンチレストランを経営する一家の末っ子として生まれる。仕事で忙しいご両親についてレストランを回り、スタッフに見守られながら、業界の裏側を見て育った。
メキシコ出身のシーザー・ラミレス氏。4歳の時に家族でシカゴへ移住。
家族にとって料理はとても大切なものであり、大勢の親戚で集まる団欒にはかかせないものだった