3月8日から10日まで、ニューヨーク最大の展示会会場、ジェイコブ・ジャビッツ・コンベンションセンターで、毎年恒例のインターナショナルレストラン＆フードサービスショー」が 開催される。
3日間を通じて約16000人のレストラン関係者が会場を訪れ、レストラン業界に関わる550の出展社が商品やサービスを提供し、40の無料セミナーが提供される。
今回初めて、ニューヨークの地ビール、サイダー、ワイン、蒸留酒、ワインシャーベットなどをフィーチャーした「The PUB」というセクションが設けられる。そのほか、料理のデモンストレーションやペイストリーコンペティションが同会場内で開催される。
テーマ別の展示もされており、デザートカートパビリオン、グルメウエイパビリオン、最新商品の紹介コーナーやニューヨーク州認定のニューヨーク産の商品を紹介するプライドオブニューヨークのコーナーにもおおくの人が足を運ぶであろう。
また、JRO (the Organization to Promote Japanese Restaurants Abroad)による、日本の食材や食文化を紹介するJRO うまみパビリオンでは、和牛やラーメン、美味しいご飯の炊き方や、旨味を料理にどう活かすかという料理のデモンストレーションも行われる。
一般の入場料は、３日間入場可能なチケットが$65でウエブサイトから購入できる。
イベント詳細
International Restaurant & Foodservice Show of NYC
日時：3月8日（日）10:00 am – 5:00 pm
3月9日（月）10:00 am – 5:00 pm
3月10日（火）10:00 am – 4:00 pm
開催場所：Jacob K. Javits Convention Center
住所：655 West 34th StreetNew York, NY 10001
入場料：＄65
http://www.internationalrestaurantny.com/16/Home.htm
