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自分らしく食を楽しむ生活を pecopeco! Deli

食の都NYのカルナリーマスターズ

  • 2003年から2006年
    「マーサーキッチン」
    シェフ・デ・クイジーン
  • 2006年から2008年
    「ゴッサム・シティー・レストラン・グループ」
    エグゼクティブ・シェフ
  • 2008年から現在
    「イスレロ」
    エグゼクティブ・シェフ

  • NYで注目されるヘルシー志向のファーストフードにニューフェイスが登場!
    Luis E Gonzalez
    ルイス・ゴンザレス

    出身地:ニューヨーク/アメリカ
    業界歴:12年
    カテゴリー:フランス/ラテン

    コロンビア系アメリカ人のゴンザレス氏。料理に興味を持ったきっかけは、両親が料理をする姿を見て育ったこと、そして、テレビの料理番組が大好きだったことと語る。子供心に、自分の創造力を使った仕事というものが存在する事を知った。初めてレストランで働いたのは、17才の時。その当時、とても人気の高かったイタリアンレストラン「トスカナッチオ」のキッチンでギャルド・マンジェやペイストリー担当として働いた。

    シェフを本業にすると考えていなかったゴンザレス氏は、エンジニア系の会社でインターンシップをしながら、将来の進路を考えていた。しかし、会社での仕事にあまり興味がわかず、ふと、キッチンで働いていた頃の自分を思い出した。両親は彼の進路の変更にはあまり賛成ではなかったが、ゴンザレス氏は、料理学校に通うことを決意。卒業後はアッパー・イーストサイドにあるジャン・ジョルジュ氏のフラッグシップレストラン「ジョ・ジョ」で、2年間働く。

    ゴンザレス氏は「料理に対する姿勢とスタイルは、今迄一緒に働いた先輩シェフから多大なる影響を受けた。」と語る。ジャン・ジョルジ氏とクリス・ビッシャー氏には8年間しっかり鍛えられ、そこで、「 フレッシュでクリーン、そしてセクシー」という料理のコンセプトを確立することができた。そして、「ボンド・ストリート」ではリンダ・ロドリゲスシェフ、ヒロシ・ナカムラシェフから「味わい」と「見た目」を重視したポップな料理を学んだ。

    創造力を活かし、新しいアイデアを柔軟に取り入れながら、 素材の味を活かした料理作りに専念するゴンザレス氏。常に前向きな姿勢でお客様に満足してもらえる料理作りに励んでいる。