COMPANY INFO (会社情報)
Empire Mayonnaise
コンタクト先:
http://empiremayo.com
取扱店:
現在メールオーダーのみ受付中
empiremayo@gmail.com
Empire Mayonnaise
ブルックリンのウィリアムズバーグのフリー・マーケット「Smorgasburg」に登場したニューヨーク産のマヨネーズ。シーズナルな食材を使い、小数生産で品質と味に拘る。
商品を開発したのは、デザイナーのElizabeth Valleauさんと、シェフとしてマンハッタンの有名レストランwd-50でも働いていたSam Masonさん。巷ではクリエイティブなシェフとしても知られている。
両氏によると、マヨネーズといえば、ヘルマンズのマヨネーズが主流で、それらの大量生産されている商品以外に市場に出回っている商品はないとのこと。しかも、フレッシュなマヨネーズと言えば皆無に等しい。このことに気づき、エンパイヤ・マヨネーズを開発することになったそうだ。
可愛らしい瓶に入れられたEmpire Mayonaiseの最高品質マヨネーズのバラエティーは、なんと40種類。スモーク・パプリカ、レモンとエクストラバージンオイル、ブラックガーリック、カレー、インディアン・ライム・パプリカ、ゆず胡椒、モレ、海苔、マスタード、レッドチリ、フォアグラ、コーヒー等といった信じられないようなテイストまで。これまでのマヨネーズの通念を覆すかのような試みだ。
「毎日普通に食べているフレンチ・フライやツナサラダがこれらのマヨネーズによって一ランク上の食べ物になります。エンパイア・マヨネーズは家庭の食卓のフレーバーにバラエティーを与えてくれます」と語るエリザベスさん。確かにフレンチフライにゆず胡椒マヨネーズというのも悪くないのでは?
ただマヨネーズの材料や調理法にこだわるというのではなく、色々な食材と組み合わせ新たな味を生むというのは、様々な食の文化の集まったニューヨークならではの発想なのかもしれない。調味料として使うだけではなく、一つ一つの味をじっくりと堪能するのも、「Empire Mayonnaise」の贅沢な愉しみ方だろう。(Text by Jyunya Shinohara)
バラエティ豊かなフレーバーが魅力
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