2007年5月5日マンハッタン、ミッドタウンにオープンしたゴーゴーカレーNY店が日本庶民の代表食カレーを通じ日本の食文化の紹介と普及、そしてニューヨークの外食産業の活性化を促すことを目標とし、2009年5月30日に、「第1回ゴーゴーカレー・イーティング・チャンピオンシップ」を開催。アメリカ人の「Competitive Eater/コンペティティブ・イーター」と呼ばれる大食い、早食いのプロフェッショナル達も参戦し、大変な盛り上がりを見せました。

この大会は今年も開催され、去年を上回る注目を集め、話題を呼んでいます。大会プロセスは前回同様、ゴーゴーカレーのWALKサイズの2杯をどれだけ早く食べられるかという「早食い」で予選が行われ、予選上位5名が「わんこカレー」をどれだけ食べられるかという「大食い」の決勝に進出します。

4月20日から8回にわたって開催された予選も無事終了。合計13名の方がチャレンジ。5月20日の予選最終日を最後に、上位5名の決勝進出ファイナリストが決まりました。昨年優勝者のジョー・メンチェッティーさんは2位で決勝進出。

1位：Peter Czerwinski 　0:35:71
2位：Joseph F Menchetti　0:41:90
3位：William Millender　　0:42:31
4位：Paul Arcaria　1:15:75
5位：Brian Kenny Pham　1:25:47

今年の注目はなんといってもトロントからやってくる「猛烈ピート」さんこと、ピーターさん。トロントで、メカニカル・エンジニアを勉強する大学院生。早食い、大食い大会に出始めたきっかけは、食べるのが早く、友達から大食い、早食いコンテストにでてみてはと進められたから。また、3位入賞したウィルさんも、ニューヨークの大食い大会にいろいろと参加しているコンペティティブ・イーター。昨年は参戦できなかったので、今年は優勝をかけて決勝に挑みます。

決勝大会で、昨年のルールと大きく違うところは時間。昨年は15分間でどれだけ多く食べられかというものだったが、今年は5分55秒。時間が大幅に短縮されたことで、各選手、かなりの僅差が予想され白熱した戦いとなること間違いなし。

当日の模様は、ウエブカメラで中継されますので、世界中どこからでもインターネットアクセスがある方でしたらご連絡いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/go-go-curry-eating-championship-2010

Pecopeco!メンバーに、ゴーゴーカレー・イーティング・チャンピオンシップの決勝大会チケットプレゼント！

6月5日（土曜日）に、ゴーゴーカレーニューヨーク店で開催される、イーティング・チャンピオンシップ決勝観戦チケットを2名1組、一組にプレゼントいたします。チケットご希望の方は、メールにてお申し込みください。

<応募方法>
E-mailの件名に、「ゴーゴーカレー・イーティング・チャンピオンシップ」とご記入の上、E-mailにて下記の情報をお送りください。

1）名前
2）お電話番号
3）PECOPECO!会員番号

締め切り：6月2日（水）
送信先E-mailアドレス：info@pecopecony.com

注意事項：
当選者の発表は、当選者ご本人様へのご連絡をもって代えさせていただきます。

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