ニューヨークの有名レストランの味を空の上で堪能!
アメリカン航空の機内食メニューを開発
10月1日より、ニューヨークで人気のスカンジナビアレストラン「AQUAVIT」、オバマ大統領が訪れて話題を呼んだハーレムの最新レストラン「RED ROOSTER Harlem」で腕を振るうカリスマシェフ、マーカス・サミュエルソン氏。そして、ラテン料理をテーマにしたレストランを北米を中心に世界20箇所に展開しているリチャード・サンドバル氏。この度、レストラン業界を代表する両名の料理が、アメリカン航空機内食として提供開始されました。
サミュエルソン氏により創作料理を盛り込んだ特別メニュー「New American Table」がエコノミークラスのダイニングプログラムの一つとして導入され、飛行時間2時間以上の国内線で機内食として選ぶことができます。
メニューの内容は月替わりで、「ターキーとチャツネのサンドイッチ(アップル、クランベリー、ジンジャーのチャツネを使った手作り風スプレッドにスモークターキーの胸肉スライス、アップルチップス、ロメインレタス乗せ、Miss Vickie's®のポテトチップス添え)」、「ブレックファースト・ビスケット(バターの風味豊かなバターミルクビスケット、スモークターキーの胸肉スライス、シャープ・チェダーチーズ、トマトスライス乗せ、Stacy's®のシナモン・ピタチップス添え)」などこだわりの詰まったメニューを提供します。
*フライトの時間帯によっても異なります。
また、米国とアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカを結ぶ国際線のプレミアムクラスでは、サンドバル氏が創作した特製機内食メニューの提供を開始。月替わりで登場するこのメニューの一例としては、鶏胸肉のレモングラスマリネ、ユッカピューレ添え、ハヤトウリのサラダ柑橘ソース、オヒョウのトリュフコーンサルサソース、サツマイモピューレ添えなどがあります。
機内食の幅も広がり、空の旅も楽しくなること間違いなし。ニューヨークに到着したら、両氏のレストランを訪れてみては?