まだ間に合う!マカロンデー イン ニューヨーク
フランスの伝統菓子マカロン。アーモンドと卵白の軽い口溶けとガナッシュの滑らかさが人気の洋菓子だ。パリの名店、ピエール・エルメが始めた「マカロンデー」は難病に苦しむ子供達へのチャリティイベントとして、多数の洋菓子店が参加店し、いまや一大イベントとなっている。
ニューヨークでもFrançois Chocolate BarとFrançois Payard BakeryのオーナーシェフFrançois Payardが2010年にマカロンデーを開催したことをきっかけに、年々参加店が増えている。このイベントの売り上げはCity Harvest(www.cityharvest.org) に寄付される。今年も3月20日にニューヨークでのマカロンデーが開催され、16団体、21店舗が参加した。参加店ではそれぞれの店の自慢のマカロンを無料で試食することが出来た。
もう過ぎてしまったと諦める事なかれ。イベントはまだ終わっていない。参加21店舗のうち12店舗を廻った人には François Payard Bakery 特製マカロン(6個入り)がプレゼントされる。期限は3月31日まで。この機会に、ニューヨークのマカロンを楽しんでみてはいかが?