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食タツの輪

カフェ・フリダ/ファウンダー:クリスティーナ・カスタネダさん

クリスティーナさんは、メキシコ中部に位置するグアダラハラ出身。建築を勉強していたが、1988年 FIT(ファッション大学)でデザインを学ぶ為ニューヨークへやって来た。学生生活を支えるため、メキシカンレストランでのバイトを始める。その当時のメキシコ料理は、ファースト・フードのようなTEX-MEXと呼ばれるスタイル。クリスティーナさんが故郷で食べていたものとはかけ離れており、本格的メキシコ料理を提供する場所があればと思う毎日だった。

ニューヨークでの生活も10年になる頃、クリスティーナさんは小さなジレンマを感じるようになった。祖国を懐かしく思う気持ちは高まるが、大好きなニューヨークを離れることは出来なかった。そんな時に以前バイトをしていた、TEX-MEXレストランのオーナーがレストランを手放し、買い手を探していると聞く。食を通じて、メキシコを感じられる場所を作る事ができれば最高と、レストランを買い取ることを決意した。

買い取った時は、改装するお金もなくお店の名前を変える事さえ出来なかった。壁のペンキ塗りも自ら行い、メキシコから装飾やランプ、テーブル等を取り寄せ、限られた資金の中から、少しずつインテリアを改装した。レストランを軌道に載せる為必死で働いていた矢先、思ってもない不幸に見舞われた。交通事故に遭い、数年間車イスでの生活を余儀なくされたのだ。

強い精神力を持つ彼女は、今まで以上に、レストランに情熱と愛情を注いだ。体の不自由さを歯がゆく思い、くじけそうになった時もあったが、クリスティーナさんは、路面電車の事故で人生の多くを車椅子で過ごしたメキシコ人の芸術家、フリダに勇気付けられた。そして、彼女の名前にちなんでレストランを“カフェ・フリダ”と改名。新たな出発を心に誓った。

レストランオーナーと2児の母という二足の草鞋を履く彼女。ビジネスと子育てのバランスを保ちつつ、着実に前進する彼女。一品一品手間をかけ、真心を込めて調理をしている様子をお客様に見てもらう為、オープンキッチンのレストランを持つ事が夢。自信を持って提供する祖国メキシコの食文化の普及に力を注ぐ。


PECOPECO!からの質問・・・
ペルー料理もお好きとか。おすすめのレストランを教えてください。 アッパーウエストのSipan (702 Amsterdam Ave)ですね。私もよく行きます!
紹介の流れ
→ 紹介者からの一言
クリスティーナさんは、メキシコ料理を皆に知ってもらうため、美味しい料理を提供するため、本当に良く頑張っている。 彼女のお店にもっと沢山の人に訪れてほしい 。実は僕も常連の1人なんだよ。
店舗紹介
Cafe' Frida
カフェ・フリダ

368 Columbus Avenue,
New York, NY 10024
Tel:212-712-2929
www.cafefrida.com